絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

日本の歴史

本そのものがもう歴史になっているぐらい古い。

開いたことない、、、倉庫から出てきた雑誌だから

数も揃ってないし。。。。

捨てるに捨てられないし、、、、、

また、箱の中に戻る。。。。。

トイストーリーの世界が頭に広がる。。。。

 

 

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日本の歴史 日本近代史研究会編集 国際文化情報社発行

 

いねになったてんにょ

これも祖母のうちにあった本だったと思う。

こちらは表紙はすごく覚えているのに

内容は覚えてない。。。。。

中を開いてみたら、もしかしたら、当時は理解できたなかったのかな

と思った。

 

 

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いねになったてんにょ 君島久子再話 水四澄子画 月間予約絵本《こどものとも》151号

三ねんねたろう

これは、私が幼い頃に祖母のうちに預けられてた時に

祖母のうちにあった絵本で、祖母のうちなので

自分のおもちゃは何もなく、

あった本を読むしかなかったので読んでたのかな

という感じで、馴染み深い、懐かしい本。

小さい女の子が好む感じの可愛い絵じゃないのに

表紙だけでいまだに内容が全部出てくるってことは

きっとそういうこと。

内容としては何回も読むぐらいだから、結構面白いのだ。

満たされているって、幸せなようだけど、

満たされてなかったからこそ、手に取って

意外と面白い❗️って発見できる。

そっちの方が世界が広がっていいなって

大人になった今ならわかる。。。。。

 

 

 

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三ねんねたろう ぶん おおかわえっせい え わたなべさぶろう ポプラ社

クマのプーさん

昭和31年の本、、、のクマのプーさんってなかなかレアだと思うんだけど....

これは昭和43年発行のもの。

私が生まれる前のものだから、気がついた時には本棚にあった。

私も好きで読んだし、三女も大好きで

今や三女の本棚に鎮座している。。。。。

ディズニーのプーさんの原作ですが、

他の物語に比べると、かなり原作に忠実。

 

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クマのプーさん A.A.ミルン作 石井桃子訳 岩波少年文庫

ちょうちょむすび

これも母から譲り受けた母のお気に入りの本。
そういえば、最近の本って、ハードカバーの本も珍しいが、
ケースがついている本なんて、辞書ぐらいかなぁ〜

このブログに載せようと思って、持ってきたところ
三女が見つけて、「懐かしい〜、涙が出るほど懐かしい、小学校の時に何度も読んだ」と。
この本も読んでたのか〜と言ったら
「ママに勧められて読んだんだよ、小学校の時、一人一人に本棚から選んで、リビングに置いてあったじゃん」と。
全く記憶にない。。。。
そうだったのか〜教育熱心だったな😅

私も子供の頃以来、久しぶりに開いてみた。
内容は昔っぽいが、読みやすく、サクサク進む。
でも、今の子には少し読みにくいのかもしれない。
ついつい、文脈にないことや言いたいことを探しながら読んでしまうが、
子供の心で純粋に無心で読んだ方が良い気がする。。。。


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ちょうちょむすび 今江祥智 絵/長新太宇野亜喜良和田誠田島征三

美のくに日本

ボロボロで、優しく扱わないと、バラバラになりそう😅
子供向けの読みやすい構成になっていて
小さい時に興味を持って読んでいたら歴史や美術に詳しくなっていただろうにな。
いや、興味を持っていなかったから、開かなかったんだろうな。
それにしても、内容や文章は昔。

後ろのぺージをみると、百科事典の一冊ということがわかったが、
この一冊意外見当たらないので、一冊以外はなくなってしまったのか
母が美術系だからこれだけ買ったのか。。。。
昔は本屋さんから契約すると毎月、届いていたと聞いたことがある。
これもその一つだと思うが。
ディアゴスティーニのような感じかな。



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美のくに日本 玉川大学

紙のお月さま

だいぶ昔から、本棚にあったけど、私は読んだことがない。
このブログを書くにあたって、内容知りたいなぁ〜と。
ずる(読まずに内容を把握)をしようとして
家族のLINEに「この本読んだことある人〜🙋‍♀️」と載せてみました。
妹から返ってきた返事は、
「読んだことあるけど、内容はまったく覚えてない。でもいいイメージ☺️」
長女と三女から帰ってきた返事は妹と全く同じ😅
次女は読んでいないのか、返事なし😓
リビングにそれとなく置いておいたら本好きの三女が読むかと思ったら
策略通り、読み始めて、最後まで読みたいからしばらくおいておいてと。
受験生なので、次に手に取るのはいつかな。。。。
待ってて感想聞くとこのブログいつ書けるかな。。。。
いいイメージってことなので、めんどくさがらずに読んでみました。

飼い犬の一生を犬の目線から描いた物語で
最初の方だけ読んでブログを書こうと思ったのに、
やめられなくて最後まで読みました。
心が温かくなるお話でした。
数年前に死んだ犬を思い出して重ね合わせて読みました。



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紙のお月さま 今江祥智 長新太・絵 理論社