絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

ちょうちょむすび

これも母から譲り受けた母のお気に入りの本。
そういえば、最近の本って、ハードカバーの本も珍しいが、
ケースがついている本なんて、辞書ぐらいかなぁ〜

このブログに載せようと思って、持ってきたところ
三女が見つけて、「懐かしい〜、涙が出るほど懐かしい、小学校の時に何度も読んだ」と。
この本も読んでたのか〜と言ったら
「ママに勧められて読んだんだよ、小学校の時、一人一人に本棚から選んで、リビングに置いてあったじゃん」と。
全く記憶にない。。。。
そうだったのか〜教育熱心だったな😅

私も子供の頃以来、久しぶりに開いてみた。
内容は昔っぽいが、読みやすく、サクサク進む。
でも、今の子には少し読みにくいのかもしれない。
ついつい、文脈にないことや言いたいことを探しながら読んでしまうが、
子供の心で純粋に無心で読んだ方が良い気がする。。。。


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ちょうちょむすび 今江祥智 絵/長新太宇野亜喜良和田誠田島征三