絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

紙のお月さま

だいぶ昔から、本棚にあったけど、私は読んだことがない。
このブログを書くにあたって、内容知りたいなぁ〜と。
ずる(読まずに内容を把握)をしようとして
家族のLINEに「この本読んだことある人〜🙋‍♀️」と載せてみました。
妹から返ってきた返事は、
「読んだことあるけど、内容はまったく覚えてない。でもいいイメージ☺️」
長女と三女から帰ってきた返事は妹と全く同じ😅
次女は読んでいないのか、返事なし😓
リビングにそれとなく置いておいたら本好きの三女が読むかと思ったら
策略通り、読み始めて、最後まで読みたいからしばらくおいておいてと。
受験生なので、次に手に取るのはいつかな。。。。
待ってて感想聞くとこのブログいつ書けるかな。。。。
いいイメージってことなので、めんどくさがらずに読んでみました。

飼い犬の一生を犬の目線から描いた物語で
最初の方だけ読んでブログを書こうと思ったのに、
やめられなくて最後まで読みました。
心が温かくなるお話でした。
数年前に死んだ犬を思い出して重ね合わせて読みました。



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紙のお月さま 今江祥智 長新太・絵 理論社