絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

おかあさんのつうしんぼ

これも例によって、母が感想文のために買ってきた本。 小学校6年生だったように思う。 この頃にはすっかり受け入れて、 素直に感想文を書いたんじゃないかな。 おかあさんのつうしんぼ 宮川ひろ作 伊勢英子絵

ちいさいアカネちゃん

私も長女だったのでモモちゃんの気持ちがわかるって思ったり モモちゃんのようにはなれないって思ったりしながら読んでいた。 ちいさいアカネちゃん 松谷みよ子作 講談社

モモちゃんとアカネちゃん

この巻は初めて読んだときには、 よく理解できないことが多かったが ただただ悲しくて切なくて、モモちゃんシリーズを読むときは この巻は飛ばして読んでいた。 少し物事がわかるようになってから読んで 更に切なくて、やっぱりこの巻だけを飛ばして読んでい…

モモちゃんとプー

ちいさいモモちゃんが好きになってから読み始めた。 これが一番好きだったかもしれない。 ももちゃんとプー 松谷みよ子作 講談社

ちいさいモモちゃん

母が買ってきて本棚にあった本。 母は松谷みよ子が好きだったからだと思う。 前述のように母に感じていたので 心の中の小さな反抗心から、母が買ってきた本は なかなか純粋な気持ちで面白いと思えなかったが、 妹が大好きと言ったので 何回も読むようになる…

おかあさんだいっきらい

小学校何年生のときだったかな・・・ 読書感想文を書くために推薦図書を母が買ってきた。 物心つく前から、自分でモノを欲しかったことないし 自我を出すこともなかったし、もともと依存心も強い。 自分が母になった今になって思うと、 そのように育てられて…

オズのまほうつかい

次女が読みたいと言って購入。 私も内容はあまり知らなかったので、これを期に読んでみた。 数年後、劇団四季の魔女を主人公にしたミュージカル「ウィキッド」を 中学校の保護者社会見学に参加して観劇。 オズの魔法使いの話を知らなくても十分楽しめるけど…