絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ2

一冊目がお気に入りになったので、

当然のごとく、次のも。。。。

絵本だと、大人なら流し読みで読めちゃうと思いきや

この本は字が多いので流し読みでは内容把握は難しい。

でも、バレエ好きなら絵を眺めているだけでも楽しい。

これは、字の読めない子にも共通かな。

 

 

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ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ2 作 しのめゆき 絵 小野恵理

ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ

長女と三女はバレエを習っていた頃、チャコットに立ち寄った時に

本好きの三女にねだられて、購入。

子供向けの絵柄にも関わらず、バレエのボジションとかポーズが正確。

字も多めで、結構読み応えアリ。

お話の最後にはバレエの豆知識も載っていて、

たちまち三女のお気に入りになりました。

 

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ティアラちゃんのアン・ドゥ・トロワ  作 しのめゆき 絵 小野恵理

暗闇城の黄金

前述の盗まれたおとぎ話の続編かな。。。

続きが欲しいと言われて買ったが、

私は忙しい時期だったのか、全く読まなかった。

 

 

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暗闇城の暗闇城の黄金 イアン・ベック作絵 松岡ハリス佑子訳 静山社

盗まれたおとぎ話

長女が選んだ本だったかな。

もう親も一緒に読んで共有する歳ではなかったので

私も読んだ気がするが、内容は覚えてない。

一度書いたかもしれないが、

子供って、親と知識とかを共有して

感想を言い合ったりするのが好きだと思う。

なので、子供が読んだ本は、私も必ず読んで

内容を共有するようにしていた。

本嫌いの次女もそれでなんとか本を読むようになった。

これを選ぶ頃には、もうそんな必要もなく、

子供たちは好きなように読んでいた。

 

 

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イアン・ベック作絵 松岡ハリス佑子訳 静山社

 

八犬伝

触っただけで箱がホロホロと崩れそう😅

箱と本の表紙の絵が違うのも、贅沢。

この本も、気まぐれで手に取って読んで、

感動するぐらい面白かったのを

今でも記憶している。確か、中学生ぐらいだったかな。

こういう出会いって、やっぱり本棚にあって生まれるものだなって思う。

こんなに贅沢な本なのに、定価200円って、時代を感じる。

 

 

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八犬伝 伊藤佐喜雄 講談社