絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

三ねんねたろう

これは、私が幼い頃に祖母のうちに預けられてた時に

祖母のうちにあった絵本で、祖母のうちなので

自分のおもちゃは何もなく、

あった本を読むしかなかったので読んでたのかな

という感じで、馴染み深い、懐かしい本。

小さい女の子が好む感じの可愛い絵じゃないのに

表紙だけでいまだに内容が全部出てくるってことは

きっとそういうこと。

内容としては何回も読むぐらいだから、結構面白いのだ。

満たされているって、幸せなようだけど、

満たされてなかったからこそ、手に取って

意外と面白い❗️って発見できる。

そっちの方が世界が広がっていいなって

大人になった今ならわかる。。。。。

 

 

 

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三ねんねたろう ぶん おおかわえっせい え わたなべさぶろう ポプラ社