2020-02-29 ぞうのドミニク 私が物心ついたときから、本棚にあって、 本棚の一部になっていて、目になかなか入らなかった本。 これもきっと母の本。 いや・・・・私が夏休みの宿題の感想文を書くのに 母が買ってきた本だったかな。(主体性のない子供だったので) 最初は全く興味がなかったが、読んでみると面白い。 子供の頃は、活字が読みたくなって、 本棚の本を片っ端から読んでみることがあった。 最近はスマホばっかり見ていて、本を手に取ることはなくなったな。 ぞうのドミニク ルドウィック・J・ケルン作 内田莉莎子訳 長新太絵 福音館書店