絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

ぞうのドミニク

私が物心ついたときから、本棚にあって、

本棚の一部になっていて、目になかなか入らなかった本。

これもきっと母の本。

いや・・・・私が夏休みの宿題の感想文を書くのに

母が買ってきた本だったかな。(主体性のない子供だったので)

最初は全く興味がなかったが、読んでみると面白い。

子供の頃は、活字が読みたくなって、

本棚の本を片っ端から読んでみることがあった。

最近はスマホばっかり見ていて、本を手に取ることはなくなったな。

 


f:id:yumiko1971:20200229162505j:image

ぞうのドミニク ルドウィック・J・ケルン作 内田莉莎子訳 長新太絵 福音館書店