絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

2020-02-29から1日間の記事一覧

くるみわり人形

バレエが好きだった私が、珍しく、欲しいと言った本 だったような気がする。 バレエの舞台のくるみ割り人形しか知らなくて ちゃんとお話が知りたいと思ったのは覚えている。 くるみわり人形 ホフマン原作 辻真先文 朝日ソノラマ

小じかものがたり

この本は読んだ記憶がない。。。 ハードカバーの上にケースに入っている高そうな本なのに 定価530円になってる。相当古い本だな。 絵も渋い。母の本かな? 小じかものがたり 山主敏子文 武部本一郎絵 偕成社

チョコレート戦争

これも表紙の絵が好みでなかったが、 活字が読みたいときに、なんとなく手にとって おもしろい!とハマった本。 これを読むと、エクレアが食べたくなる。 チョコレート戦争 大石真作 北田卓史絵 理論社

ぞうのドミニク

私が物心ついたときから、本棚にあって、 本棚の一部になっていて、目になかなか入らなかった本。 これもきっと母の本。 いや・・・・私が夏休みの宿題の感想文を書くのに 母が買ってきた本だったかな。(主体性のない子供だったので) 最初は全く興味がなか…

いやいやえん

妹が大好きだった本。 思えば、妹が好きって言った本を あとから読むのが日常だったな。 4歳下の妹が読む本なので、私にも理解しやすく 簡単に読めたからだろうな。 いやいやえん 中川季枝子作 大村百合子絵 福音館書店

くまの子ウーフ

私が小学校のときに国語の教科書に載っていた。 すごく好きで、母が本を買ってきてくれた・・んだと思う。 何度も何度も読んだ。大好きだった。 くまの子ウーフ 神沢利子作 井上洋介絵 ポプラ社