絵本・児童書の誘惑

持っている大好きな絵本が子供たちの成長のため、とうとう段ボール行き。愛着があるので記録がてら、思い出に浸るためにブログに書いていきます。

2019-07-06から1日間の記事一覧

この本も母の本。なんか、切ない気持ちになるんだけど、何でだろう。 中を改めて読んでも、別に悲しいお話じゃない。 おもしろい作りの本で、イラストと写真が混在している。 ネコの王国 作/羽仁進 画/油野誠一 株式会社好学社

私が結婚する前、OL時代にこのクマの絵が気に入って書った絵本。 カッコつけて英語の本を買ったので、内容が理解できたかったが、 子供たちが絵本を読むような頃に、日本にも上陸したのか、 日本語の絵本やDVDがでて、内容がわかった^^; Little Polar Bea…

これも母の本で物心つく前からある本。 次女が小学校一年生の時に読書感想文を書いた。 大学生になった今でも情緒的なものが苦手で工学部に進んだら、 ますます、情緒的なものを理解できなくなっているのではないか… なのに、この本を選んでしまって大失敗。…

この話も私の頃よりまろやか。 かには死なないで大けがだし、猿は最後にかにに謝って仲良しに。 優しいお話になってる。 さるかにばなし 文/柿沼み浩 株式会社永岡書店

この本が愛子様が今や天皇になったお父さんに読み聞かせしていた 映像が話題になった本だったかな。 ミーハーなのりで買ってしまいました うずらちゃんのかくれんぼ きもとももこさく 福音館書店

この本は私が物心ついたときにはすでにあった。 私の母が出版社に勤めてたときから好きだった絵本だと思う。 主人が釣ってきた魚を調理しているときに釣り針がお腹から出てくると この話を思い出す。 「うみさちに届けないとやまさち困るかな~」といって話…

これも三女のお気に入りだったらしい。 ブログに書こうと思って持ってきたら、「これ大好きだった~!!!」 大好きだった本ばっかりな気がするけど… これも出所がよく覚えていない。 幼稚園の体験入学でもらったんだったかな… きんぎょがにげた 五味太郎作 …